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振り込め詐欺
改名!振り込め詐欺
おれおれ詐欺と架空請求の共通点として、指定された預金口座に金銭を振り込むように仕向けるということです。
またおれおれ詐欺という呼び方は、「おれだよ、おれ。」という言葉が特徴的に使われることからそう呼ばれるようになったのですが、巧妙に進化したおれおれ詐欺では、「おれだよ、おれ。」という言葉は一切使われなくなりました。
呼び方とその内容が一致していないことから、注意を呼びかける意味でも、おれおれ詐欺と架空請求をまとめて、振り込め詐欺と呼び方で統一されることになりました。
他にも改名の候補として・・・
・演技詐欺=弁護士役や警察官役などが登場し演技することから。
・なりすまし詐欺=子供や孫になりすますことから。
などがあげられたようですが、振り込め詐欺になりました。
この時期に改名という話が持ち上がったのは、まだまだ被害がおさまる気配がないから、注意を呼びかけるという意味もあります。
これからも、まだしばらくは、注意をすべきだということでしょう。
振り込め詐欺の三種の神器
振り込め詐欺をやるのに必要なものは・・・
・預金口座
→金銭の受け渡しは、口座への振込みで行われます。詐欺に使われたことが判明すれば口座は凍結されてしまい、すぐに使えなくなってしまいます。振り込め詐欺グループが相当数の口座を使えるようにしていることは容易に推測できます。
・名簿などの個人情報
→「おれだよ、おれ。」と言う必要がなくなったのは、名簿を入手して、相手の名前やなりすます人物の名前や家族の名前をすでに把握できているからです。名前の他にも職業やその他の事、相当詳しい情報が漏れていると考えておいた方が良いでしょう。
・携帯電話
→電話をかけたり、かかってきたり、連絡は電話です。プリペイド式のものなどが利用されます。
これらを手に入れれば、すぐに始めることができます。しかし、やはり振り込め詐欺で人をだますにはそれなりにテクニックが必要で、もっと組織的に振り込め詐欺グループができていて、口座の調達や管理、名簿の入手、電話の調達、またテクニックの伝授などが、行われていると考えられます。
これら3種の神器の面からの取締りや摘発の強化がなされていけば、被害はおさまっていくと思いますが、それにはまだ時間がかかります。
引き続き振り込め詐欺にご注意ください。
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行政書士
山崎 誠
(やまざき・まこと)
埼玉県行政書士会
熊谷支部所属
登録番号
第04130051号 |
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行政書士山崎誠事務所

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